ーアジアとつながりたい^^ー 台湾へ行って来ました⑤

Robehair, プライベート, 旅行

ランチ後は日本から申し込んだオプショナルツアーで夜の九份・十分に行きます。
九份・十分に行く方法としてはいくつかあって
① 電車とバス(タクシー)を乗り継いで行く。
これが一番リーズナブルですが、帰りのバス乗車争奪戦に勝てないと   中々乗れません。
② タクシーで相乗りで行く。台北市内のいくつかの駅でドライバーが立っ  て話しかけてきますのでそれに乗って相乗りして往復で行く。
③ オプショナルツアーでバスで連れて行ってもらう。

今回は九份・十分の両方をめぐるのでいくつかのツアーサイトより選んで、こちらのベルトラにしました^^

 

待ち合わせ場所はホテルから横断歩道渡ってのプレステージ台北。
ツアーバスは中2階のハイソなバス ^^

ガイドは崔(さい)さん。
屈託のない笑顔のナチュラル系メガネ女子^^
車中では、自分の考えを沿えた九份・十分の歴史、見どころやおススメのお店等々知りたいことを詳しく教えてくれました^^
圧巻だったのがオリジナルマップ。
2回目の九份なので勝手知ったるとは思い込み。
ローカルネタには敵いません(笑)

色を選べる天燈上げ。
それぞれの意味があるようで、我が家は①番にしました^^

十分が近づくにつれ天燈が上がっているのが見えます。

十分名物の平渓線
ホンマにギリギリ通っていくわ(笑)
電車が通り過ぎると両サイドに非難してる観光客が一斉に出てきてフォトショット^^
なので私もショット^^
線路にまたがるなんて日本じゃ連れて行かれます(笑)

もうひとつの十分名物はコレ!!
天燈(ランタン)上げ!
4面に願い事を書いて大空に飛ばします^^
スタッフが付きっ切りで写真と動画を撮ってくれます。
十分の記念になるので台湾に来るならおススメですよー

ぐんぐん上昇していきます。
このランタン諸説あるそうですが、三国志でも活躍した劉備玄徳の軍師を務めた諸葛亮孔明が考え出したのだそうです。

多くのランタンと供にあっと言う間に大空のかなたへ~
十分の神様願いを叶えてや^^

ランタンの街だねー^^

バスを少し走らせてつり橋を渡ります。
十分にはもうひとつ有名な場所があるんです。

「十分瀑布」

このつり橋のゆれは足元が定まらないくらい半端ねー(汗)
渡るときは念には念を入れて下さいねー

「十分瀑布」は台湾のナイアガラとよばれているそうです。
迫力もありマイナスイオン浴びました。
プチナイアガラといったところですね(笑)
観光地によくある「幸せの鐘」
メモリアルショット^^

バスに戻って九份目指しまーす。

つづく。