ーアジアとつながりたい^^ー 台湾へ行って来ました⑥
さて、台湾の誇る有名な観光地のひとつである「九份」に向かいます。
十分から九份まではバスで20分ほど。
観光バスでここに訪れると、正面ではなく少し外れた所から登って入山。
九份は九份老街、老街とは古い町並みという意味らしく、昔は金山だったので九份金山と呼称していたようです。
なかなか急な階段を登って行きます。
健脚な方には問題ないですが、ちょっとしんどいですよ(笑)
中央広場。
赤ちょうちんに火が灯ったのは、時間にして夕暮れ刻の18時前。
九份は昼間に来るとのんびり観光出来ますが、やっぱりノスタルジックな雰囲気を感じられる夕方~夜に来ることをおススメします。
ここ九份は山で天気の移り変わりが激しく、年間80%近くは雨!!
前回はバケツをひっくり返したくらいの大雨だったので、晴れてて良かった!!
ここから周知している人しか知らない洞窟裏道で「阿妹茶酒館」へ向かう。
「阿妹茶酒館(アーメーチャロウ)」
『千と千尋の神隠し』の『湯婆婆の屋敷』のモデルになったお茶屋さん。
九份観光ではマストですが、混む時間帯に行くと相当並ぶことになるので混み具合を見ながら行けばいいでしょう。
集合時間が20時だったので19時30分頃に入店しました。
この時間になると空いてますのでご参考に^^
雰囲気バツグンなのでおススメです!
基山路へ向かうために一番混んで長い豎崎路を登って行きます。
崔(さい)さんから貰ったMAPを参考に、先に行ったことのないおススメスポットの散策に向かうことに。
おっと、中央広場に横には台湾初の映画館があります^^
展望台からの眺め。
九份は海にも近くて景色がサイコー^^
基山路のお店通り。
お土産屋さんはやたら「カオナシ」推してます(笑)
出来立てパイナップルケーキ、ヨモギ餅の名店や金魚のモチーフをしたお茶を売ってるお店等々を巡って。
またもや小龍包のお店(笑)
私は台湾名物のひとつ魯肉飯。
八角入ってなかったかも。
お店の写真撮るの忘れたm(__)m
「タピる!!」②
タピオカ元祖のひとつ。「幸福堂」。定番ミルクティーを焦がしミルクティーに。
ルクアのタピオカ屋さんのように1時間並んで買わなくても2~3人並んでるだけよー^^
九份の遊びごころ^^
すっかり日の落ちた「阿妹茶酒館(アーメーチャロウ)」への階段。
何も着飾ることのないノスタルジックな雰囲気。夜空に赤ちょうちんが映えます^^
少し時間をずらせば並ぶことなく入店出来ます。
お店のスタッフが最高級の烏龍茶を入れてくれます。
確かに茶菓子とあってとっても美味^^
茶器もかわいいねー
レトロな風情を眺める時間は日常の喧騒感を忘れさせてくれます^^
さて時間もせまってきたのでメイン広場の集合場所へ。
帰りも行きとは違った裏道から^^
九份を後にして
このオプショナルツアーは帰りの場所を3ヶ所から選択出来ます。
①台北駅
②饒河街観光夜市(じょうががいかんこうよいち)
③士林夜市(しりんよいち)
我が家は③でブラブラして帰ることにした。
士林に来たなら地下1階の美食街は行かないとねー^^
台湾ビールが染み渡ります^^
チャーハンはパラパラで本格的^^
崔さんおススメのミシュラン獲得の線麺
ウマしー^^
箸持ってきたほうがいいかもね。
あらミシュランはこっちやったやん。(笑)
でも、誰も並んでもないし食べたとこは地元民が列をなして食べてた。
食べ比べしようと思ったけど、あとひとつ食べるのであきらめる。
次回訪台時に食べよう。
射的とスマートボール。
ひと昔前の日本の夜店もこうだったよね。
SNSでも有名な士林豪大大雞排
とても大きなフライドチキンが名物で1つ70元。
列に並ぶときにはまずビニール袋を受けとります。
おじさん忙しすぎてイライラしてました(笑)
顔と同じ大きさのチキンのから揚げ。
スパイシーとノーマルが選べるけどノーマルで。
大味に見えますが衣はサクサクでペロリといっちゃいます^^
さーホテルへ戻ります。
2日目終了。
歩いた歩数28000歩(笑)
つづく。