秋空に紅葉が燃ゆる駒ケ岳 2
オファークラブ 登山部。
中央アルプスの盟主と呼称される木曽駒ケ岳を登山してきました。
大阪を早朝4時に集合して8時過ぎ着。
駐車場からバス経由でケーブルカー乗り場までバス待ち1時間(汗)
更にケーブルカー乗るまで1時間20分待ち(滝汗)
千畳敷ホテルから出発したのが10時30分、スタート地点に来るまで2時間半掛かりました(滝滝汗)
人気の山で紅葉見頃のハイシーズン、少しなめてましたね(笑)
でもね、平日なんですよ(笑)
この日のお天気は台風が過ぎること数日で超快晴、無風、ガスにまかれることなく最高のコンディション、天空から見下ろす大パノラマは初めてで息を飲むほどに感動!!
稜線も良し!上り下りで山色も変化して楽しいコースは、良き良き日でした^^
登山ルートは
千畳敷駅→千畳敷カール(谷)→乗越浄土→宝剣山→中岳→木曽駒ケ岳頂上→昼食。
帰りは同じルートを引き返し、伊那前岳に寄り道して下山。
では本編のつづき。
前編はコチラ
紅葉のセレナーデに後ろ髪引かれながら・・・
最後までパノラマの様を目に焼き付けます。
頂上山荘を振り返るともう見えなくなるとこまで降りてきました。
飛行機雲がイイ感じ^^
キャンプ地を左手に登ります。
どこまでも続く雲海。
宝剣岳まで降りてきました。
頂上まで登ってインスタ映え写真撮ろうと思ってましたが、時間的に無理になり、(体力的なのはナイショ^^)
変わりに伊那前岳へ向かうことに。
千畳敷のロープウェイ乗り場が右に見えます。
東に向かって進むと紅葉がカールを覆ってます。
絶景の雲海。
今まで見た雲海とはスケールが違います。
さて、千畳敷のロープウェー乗り場まで降ります。
日が少し傾いてきましたが、気温20度はありました。
八丁坂の鎖場まで降りてきました。
あともう少し。
ロープウェーに並ぶ登山者。
整理券もらって1時間半待ちです^^;
日が落ちて日陰になり体が冷えてきました。
汗をしっかり拭いてからウインドブレーカーを羽織って順番待ちです。
バスは待ち時間なしでした。
汗を流しにふもとにある「こまくさの湯」へ
ついでに夕飯も。
この名物ソースカツ丼もおそばもおいしかったです!
食べ過ぎました(笑)
行き帰りと時間を要しましたが、そのことはどうでもいいくらいの絶景、乗越浄土は森林限界のマツの稜線が素晴らしかった!!
初めての中央アルプスは天気に恵まれて最高の登山でした。
神様ありがとう!!