オファー釣り部 淡路へと落とし込み釣法 シェフ編

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さて、シェフ編。
こちらも日進月歩。
ポイント移動している時、船長に何とか釣った魚を長持ちさせてみたいので、何か方法ないのか聞いてみました。
すると、脱水シートか真空パックがいいですよ♪。
ということであ○ぞん検索して見つけました^^

今回はこちら真空パックをチョイス。

中には 空気を吸う吸引機、真空パック、ロックを止めるもの。
この3点。

中に鯛の切り身を入れて、このバルブに吸引機を当てて中の空気を吸います。

あっという間に真空状態。
しっかり脱水しておくことが重要だと伺いました。
これでチルドで保存しておけば1週間後にもお刺身でいけます。
次は焼き霜でいきます^^

アラも歯に当たらないように細かいところまできれいに掃除します。

荒塩をかけて塩焼きに。

出来上がり^^

カマ焼きが最高^^

鯛めしは少しだけ出汁で味付け。

先ほど出汁につけて置いた身をそのまま投入。

海と出汁の香りがいい感じ^^
身がホクホクでおこげがいい仕事をしてくれます^^
ウマし!!

さくはしっかり脱水して利尻昆布で旨みを凝縮^^

背中側と腹側の切り方に変化をつけた鯛刺しに。

腹側の半分くらいを「湯霜造り」に。
ポン酢ともみじおろしでいただきました^^
ウマし^^

次は真空保存してるのを焼き霜造りで^^