鯛釣りはもう一度タイラバ レシピ編

Robehair, プライベート

さて、いつもいつも通りレシピ編。

鯛とガシラ(カサゴ)

コチ。

コチは前回捌いて学習済みです。
腹骨の位置が分かってないと口が血だらけになります。

エラと内臓を外して3枚に下ろしていきます。
苦玉を潰さない様に、包丁は深く入れないこと。


血合いを取ってきれいに流してから、丁寧に水分を拭き取ります。


ちょっと失敗しましたが、まーいいでしょう^^


腹骨は逆さ包丁を入れて鋤きます。


柵状に包丁を入れて背側はバーナーで炙って「焼き霜造り」


腹側は「湯霜造り」に。


「焼」と「湯」なんて贅沢なハーモニー笑
酒の肴には最高です^^

アラは「お吸い物」と「塩焼き」に。

定番の「鯛めし」。

コチはうす造りと

ガシラとともにからあげに。


白子は湯煎してからバーナーで炙り、岩塩をぶっかけました。
これも酒の肴にサイコーです^^


コチのアラは出汁の素と白だしを使って「お吸い物」に。

レパートリー増えてきました笑
何より早く出来る様になってきましたねー

次回はお嫁に出せるよう頑張ります^^