航空券当選!!香港ひとり旅 Day3-3 終章

Robehair, 趣味, 釣り

3時間ほど残してありますのでラウンジはしご旅に。
まずはサファイアラウンジに向かうためにT1からエアポートトレインにてゲート40-60まで乗ります。歩いたら15分程度かかる距離だと思います。
L6からL7までエスカレーターで登ると

案内ボードが見えますので左折して入り口に。

気品あふれるフロント。

受付を済ませてからさっそくビールをオーダー、返す手でハイボールをオーダーw。
パスタ、ハム、生春巻き等々をホットミールが来るまで先にいただきます。

こちらバーカウンターでいくつかカクテル作っていただきましたが写真撮り忘れm(__)m写真映えするオリジナルカクテルもあったのですが残念。

ホットミールはQRを読ませてからwebにてオーダーするとスタッフが運んできてくれます。

春雨の炒めもの 甘辛くて普通に美味しかった。

ビーフリブの赤ワイン煮 これはウマかったよ。

シャンパンをいただきに戻ってきましたw
まずはヴ-ヴクリコ^^ウマいです。

お次はBOTTEGA(ボッデガ)のシャンパンはマジうめ~

何杯呑んだか覚えてませんw
でもゲートに行くまではしっかり自分を持つ!ことは心がけてましたw

シメにデザートいただきました。
次のラウンジに行くつもりが気づけば30分前w少しだけでもプラザ行こうとよぎりましたが、慌てるのも嫌なのでこちらで過ごすことに。
取りに行くのがめんどくさいので追いは2杯いただきました。
グラス交換制ではありませんw
そして次回はラウンジはしご!!!

乗る飛行機はどれかなーと手前から見てると全部キャセイやないかい!と自分でツッコミ入れときましたw
そしてラウンジ内の写真を撮ろうと思ってましたが、失念しておりました(笑)
便利な位置にはフラッグキャリアが止めるのですね。
LCCは沖止めバスや2タミ使うようです。

ありがとうキャセイパシフィック!!
バンザイ!!キャセイパシフィック^^

そろそろ重い腰を上げようと準備。
すると
「お客様ゲート67ですよ~」とスタッフがわざわざ教えに来てくれました^^
お気遣いいただく行き届いたサービスに優越感と感謝が押し寄せてきます^^
頭を何度も下げると笑っておられました←酔っ払いかもw多分w

ラウンジから降りてフライトボード確認。
67は徒歩5分程度。
20分前に出たラウンジからの足取りは軽いですw
スキップしそうですw

ゲート67に向かいます。

ちょうど搭乗準備をしていました。

復路便は往路便よりも大きくエアバスA350-900
大きな飛行機です。
トイレが8つもあるので渋滞しませんw

 

そそくさと搭乗して離陸の瞬間を機尾カメラから見て喜んでましたw

無事に離陸し初めての海外一人旅も終わりに近づいてます。
家に帰るまでが子供も大人も遠足です^^

地平線に夕日が沈んでいきます。
飛行機でしか見れない景色を楽しんでいました。

そうこうすると機内食が。
ビーフを選択すると牛丼、そば、パン、アイスクリーム、フルーツ盛りをいただきました。
ビールも添えて^^

追加もう1本をアイスをつまみにいただきます。
3人掛けなのですが隣人はおらず帰りも快適な空の旅w
気兼ねなくトイレに行けます^^

飛行ルートを半分過ぎたようです。

機首のカメラにて関西国際空港に無事着陸しました。

荷物をピックアップしてイミグレ並ぶと到着便が重なって入国者の長蛇の列(涙)
30分はかかるだろうなと疲労困憊。
あ!こんなこともあろうかとvisit登録してたのを思い出し、一番はしのイミグレに行くとQR読ませると待ち時間なしで入国出来ましたw
必須ね^^

南海線にて岐路につきました。

香港は2度目で初めて行く場所にはバスを使うことが多かったですが、迷って焦ることもなく計画した旅程を終えることが出来ました。
観光地では一眼レフ、Go-proを持っているとフォトグラファーやyoutuberに思われて
「Can I take a picture?」
10回はお願いされたと思います。
日本代表として世界に架け橋掛けてきましたw

初日到着時に機体の窓から外が見にくいほど大雨が降っていましたが、私が来たことを歓迎するかのように九龍到着してから旅行中は晴天に恵まれ日本とは違い暑い日々でした^^
前回訪港した時とは違い穏やかな旅程で香港人の優しいこころにも触れることが出来、異国の地を踏むという幸せを感じながらその国の慣習や文化に触れたこと自分への人生の刺激になります。

そして今回一人旅に行けるに当たり、「ワールド・オブ・ウィナース」にて私を選んでいただいた香港政府、キャセイパシフィック航空さん

ありがとうございました。
間違いなく私の人生の財産の一つになりました。

いつものようにしがない旅行記を長編に渡りお読みいただきました貴方様ありがとうございます。
私への備忘録、貴方様への旅の参考にしていただけたら幸いです。

谢谢香港